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こんにちは、前回、ようやく暑さが落ち着いて、と書いてあるので季節がだいぶ進んでしまいました。みなさんいかがお過ごしですか。高校3年生は推薦入試が、下の学年は期末考査がはじまっています。風邪をひかないようにがんばりましょう! 最近、脳科学、というと大げさかもしれませんが、子どもの脳の発達や活性化などに非常に興味があります。勉強をする時でも、どのようにすれば子どもの脳を良いように刺激できるのか?ということを考えているのですが・・・。昔読んだ、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」からも読み取れるように、子どもの脳は毎日身近な様々なことに刺激を受け、この世界は新鮮な驚きで満ちています。そう思うと、日々の季節の移ろいや、身近な事象を子どもと同じ目線でとらえて・・・。と思うのですが、特に今年は忙しかったのと、暑さが10月、11月まで残っていたせいか、はたまた自分が鈍感になったのか。木々の葉が紅葉し始めたのにも気づかず、気づけば街路樹は真っ赤に色づいており、何なら散り始めているではないですか。これはうっかりしていました。 自然の移ろいを感じることは子どもにとって新鮮な驚きではありますが、もっと身近にも脳を刺激してくれて、新鮮な驚きを与えてくれるものがあります。例えば食事はどうでしょう。私たちの一番身近にある、食事。工夫次第で、子どもの五感を刺激することができます。きれいなレストランに行って、見たこともない料理を楽しむのはもちろん新鮮な驚きであります。しかし、そんな大げさな非日常的なことではなくても、例えば 「今日のお味噌汁はいつもより出汁を濃いめにとってみたけど、分かる?」「煮干しの味がけっこうするね!」 「いつものハンバーグに少し豆腐を入れてみたけど味はどうかな?」「豆腐が入っているとこんな味になるんだね!」 「今日のトマトは茨城産だけど味はどうかな?」「美味しいね!」 「いつもよりじっくり煮込んだカレー、おいしいね!」 季節感のある盛り付けやお皿にも刺激を受けるのはもちろん、ただ出されたものを食べる、というだけではなく、味付けという身近なところにも子どもにとっての新鮮な驚きがあります。食べたことのない食材ともなればなおさら新しい経験となるでしょう。これも、りっぱに子どもの脳を刺激しているのではないでしょうか。外に出て、自然の移ろいを感じなければならない、というわけではなく、子どもや自分の調子が悪くて外に出られない時であっても、子どもは身近なものから新鮮な驚きを日々感じ、自分のものにしていく力があります。それこそがわたしたち大人にとっては本当に、目を見張る、新鮮な驚きであると日々感じます。 最高に新鮮な感動に満ちた、「お友だちが、お友だちのために焼いてくれたクッキー」。小学生の男の子が焼いてくれた、焼きたてのクッキーをほおばる子どもたちに大人のわたしも感動をもらいます。「まだほのかに温かいね!」の声が響きます。 これはちょっとしたイベントですが、自分で釣った魚の味は??うろこって固いね!「お魚さん、ありがとう」の気持ちに満たされます。 たまには外食も楽しいですね。外での食事も、1つ1つじっくり味わってみましょう。 赤だしを初めていただきます。@淡路島 泳ぎ疲れたあとの塩味ポテトと甘いバニラソフトクリーム。これはおいしい取り合わせ! ただなんとなく食べるだけではなく、1つ1つを新鮮な驚きを持って受け止める、受け取る側の気持ちと向き合い方しだいで日常生活がwonderfulなものになります。 wonderがいっぱい、fullの状態でwonderful、納得の言葉です。
by oldfirtree
| 2019-12-03 12:58
| 学習
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